大川村には、かつて江戸時代から続く銅の鉱山がありました。
今は人口400人を切ってしまった大川村ですが、70年代に閉山されるまで、白滝周辺には4000人を超える人々が暮らしていました。
当時は愛媛県新居浜市とケーブルでつながっていて物資のやり取りがあり、映画館やパチンコ屋まであるなど、れいほく随一の都会(?)だったんです!
今はほとんどの施設や家が取り壊され、自然に戻っていますが、実はそのなごりがあちらこちらに残っています。
そんな白滝鉱山の足跡をめぐる旅。
ちょっぴりセンチメンタルな鉱山跡地めぐりに出かけてみませんか?
開催日:2019年12月13日(金)
難易度:低(初心者向け)
参加費:3,000円(牛めし鶏めしおにぎり付き)
集合解散:白滝の里(9:30~)
行動時間:3時間程度(昼食込みで所要時間は4時間ほど)
お問い合わせ・申し込みは
「大川村ふるさとむら公社(白滝の里)」
Tel:0887‐84‐2201まで。