ペルセウス座流星群は毎年夏に観測される流星群で、年間で観測される流星群の中でも１、２を争うほどたくさんの流れ星が見られます。
三大流星群のひとつにもなっていて、空が暗いところで見ると1時間に40～50個ものながれ星が観測できるのだとか。
極大期（一番たくさん流星を観測できる期間）は8月11日～13日の深夜。
とくに13日が一番多くなる見込みなのだそう。
今年は8月8日が新月なので空が暗く、特にたくさん観測できるチャンスのようです！
明かりが少なく、遮る物がないので綺麗に星が見える大川村は、流星群観測にはぴったり！
ガイドが空のどのあたりを見たらいいかを案内するほか、星座についての話や観測のコツ、星をもっとよく観察できる道具の貸し出しや使い方を指南してくれます。
街中では見られない、文字通りの「降るような星空」をぜひ体験してみてくださいね！
星空観察会～ペルセウス座流星群をみよう～
開催日：2021年8月13日（金）
集合解散：自然王国「白滝の里」20:30～22:00
対象：どなたでも
参加費：親子ペア 3,000円／大人（中校生以上） 3,500円／子供（小学生） 1,500円 ／未就学児は無料です
（ガイド・星空観察道具・保険・消費税込み）申込締切：8月10日の17時まで
「大川村ふるさとむら公社（白滝の里）」
mail：sirataki@sirataki.or.jp
Tel：0887‐84‐2201まで。