大川村謝肉祭についてはこちら!
例年大盛況の大川村謝肉祭。
昨年も曇り空ですがさほどの寒さもなく、みなさんとても楽しんでいただけました。
そんな謝肉祭と大川村を株式会社大広西日本さんが取材して動画にしてくださったので、ご紹介させていただきます!
制作者さんから熱いコメントもいただきました!
このビデオの制作のために撮影に行くまでは、「大川村」という場所がどんなと ころなの かイメージもありませんでした。
大川村は人口が(離島を除いて)日本一少ない行政区であり、山深い村で育てら れた伝説 の牛肉「大川黒牛」を食することができる数少ないイベントであるという情報だ けを聞き 、
「そうか、人口の少ない過疎の村が、なんとか地域活性のためにイベントを やっている んだな」
と思ったのです。しかし実際の「大川村謝肉祭」は想像とは全く異なるものでした。
イベントに集まる人々は「黒牛」や「はちきん地鶏」はもちろんですが、何か別 のものを 求めて謝肉祭に集まっていたのです。
それは「大川村の人たちの素朴なおもてなし」なのだと撮影をしながら感じました。
村民がみんなで食材を準備したり、料理を作ったり、ステージを準備したりする 様子から は「来ていただくお客様に楽しんでもらおう」という気持ちが伝わってきます。
そしてなにより村民の皆様自身がこの祭りを楽しみにしており、お客様が集まっ てくるの が嬉しくてしょうがないという喜びにあふれた祭りだったのです。祭りを終えて帰路に着くお客様に、村民が手をふってお見送りをする姿に気持ち が温かく なり、元気で明るく人なつこい大川村の村民の皆様にやすらぎを覚えました。
大川村謝肉祭は、日本一人口の少ない村が「私たちは元気だよ。遊びに来てね」 と伝える ためのお祭りです。
美味しい黒牛や地鶏に舌鼓をうちながら、村民との温かいふ れあいに 癒される・・・それが大川村謝肉祭の素晴らしさだと思います。そんな雰囲気が伝わるビデオになればよいなと思っています。
大川村謝肉祭でみんなワイワイ盛り上がったんだよっていう感じがみなさんに伝わるといいなあと思います!
次回チケット申し込み受付開始は8月ですが、毎年受付開始数十分(昨年は30分でした…)で売り切れてしまうプラチナチケット。
その前にふるさと納税にて先行公開いたしますので、確実にゲットしたかったらぜひふるさと納税からお申し込みいただくといいかもしれません。
ぜひ、来年は一緒に盛り上がりましょう!