大川村の秋の味覚の一つ「アケビ」。
都会だと食べたことのない人のほうが多いのではないでしょうか。
さっぱりしたバナナに似た甘みは大川の子供たちにも人気。
買い食いする駄菓子屋はなくても、こういった山のめぐみもおやつになります。
厚い皮の中の実を口に含んで果肉を食べ、種は吐き出します。
(ただ、人より数が多いサルが狙っているのでこの時期は争奪戦。
ひと月もしないうちに全部取りつくされてしまいます(サルの圧勝です)。)
自然に実って誰が管理しているわけでもないのでお店に並ぶことはありませんが、結いの里ではこんなラッキーに出会えることも。
ほかにも生食できるかぼちゃ「コリンキー」や、天然の地蜜(はちみつ)など今しか味わえない秋の味覚いっぱいの大川村にぜひ遊びに来てくださいね!