昨年11月より「おかあさん食堂」のおかあさんたち+村の若者や県、アドバイザーの先生などを交えて続けられていた結いの里の新しいお土産品の開発。
とうとう第一弾が完成しました!
その名も「みそまる」。
大川村で代々受け継がれてきた、大川村にしかない在来種小麦「農林37号」と、大川村で人気の手作りみそを使った焼き菓子です。
「どうせならうんとからだに良いものを食べてほしい」という願いを込めて、国産小麦(大川村産です!)、発酵食品のみそを使い、白砂糖も食品添加物も使わない(てんさい糖を使っています)など、こだわって作られた体にやさしいお菓子!
サクほろ食感で、おみその香りが口いっぱいに広がります!
また、プレーンとプレーン&プチベール入りの2種類があり、それぞれ全く違う味が楽しめます。
プチベールももちろん大川産!
ケールと芽キャベツを掛け合わせた比較的新しい野菜で、カロテンがかぼちゃの6倍、カルシウムが牛乳の4倍、食物繊維がサツマイモの3倍など、カロリーが低くて栄養満点のスーパー野菜です。
「体へのやさしさ」にこだわった、「おかあさん食堂」のメンバーらしい心遣いが感じられる、どこか懐かしい素朴な味わいです。
また何袋かに1つ星型の「あたり」が入っているそう。
はいっていたらラッキーなので、買った時はよく形を見てみてくださいね。
「みそまる」は結いの里をはじめ物産展やアンテナショップなどにも随時出荷していく予定。
10個入り400円です。