おしらせ

サワガニ

大川には赤いのと青いのがいる。そこらへんの側溝から、駐車場や道路で出会うこともよくある。青いのは昔からウルシなどにかぶれたときにつぶしてそのまま塗ったり湿布にしたりしたそう。もともと大川にはサワガニを食べる文化はなかったが、四万十などからサワガニ料理を作る文化が入ってきて、赤いのだけは食べるようになった。青いのはおいしくないらしい。