おしらせ

アナグマ

昔から人里近くに生息し「むじな」と呼ばれ親しまれている一方、「ハクビシンだと思ってた」「『ムジナ』って妖怪じゃなかったんだ!?」と、いまいちメジャーにならない不遇の子。春になると昼となく夜となく良く道端ですれ違うようになる。けっこう大きいので出会うとびっくりするが、向こうは気づいていないことも多い。
※ハクビシン・タヌキなどといっしょくたに「むじな」と呼ばれていた