イタドリ 2019/10/29 (最終更新日:2020/06/04) 若いものは軽い酸味とシャキシャキとした歯ごたえがあり、クセがなく大変美味しい。アクが少ないので下処理なしでも食べられる貴重な山菜。さらにサラダから炒め物煮物はてはお菓子やジャムにまで使われる、あなたいろに染まる山菜。にもかかわらず高知県といくつかの地域でしか食べられていない、もったいない山菜。成長すると別人。大川村では割いてミズグルマ(水車)を作って子供が遊んだりもする。食べ物にもおもちゃにもなる千変万化。