おしらせ

旧役場、見えてます…!

早明浦ダムの水量が少なくなった時に大川村のむらのえき「結いの里」前に出現する「旧大川村役場」。
特に香川の方が頻繁に見に来られ、渇水時にはよくテレビに出る、早明浦ダムの水量の指標のようになっています。

その早明浦ダムの旧役場、今ほぼ全貌が見えております!

さめうらダムに沈む旧役場

今年は梅雨明け後にまとまった雨が降らず、7、8月の降水量は例年の半分以下。
香川と徳島では取水制限も行われていて、現在も貯水率は21.8%(8月28日0時時点)とかなり少なくなってしまっている状態です。
大川村でダムに流れ込む川はほぼ枯れはててしまっているものもあり、まだ回復の見込みは立っていません。

そんな状況なので、普段は渇水と言っても天井が見えるくらいの旧役場が、今は3階建ての1階まで丸見えになっていて、遊覧船もダム湖に下ろせず、運休が続いています…。

心配な状況ではありますが、こんなに見えるのは珍しいので、この週末は旧役場が見える結いの里では姿を現した役場を見に来たお客さんで駐車場があふれ、道路沿いまで車がいっぱいになっていました。
狭い道も多いので、お越しになる際は気を付けてきてくださいね。
車1台しか通れない道もあるので、特に橋に車を停める等はしないよう、お気遣いくださると助かります。
見に来られるときはぜひこちらも読んでお気をつけていらしてくださいね。

さめうらダムに沈む旧役場

かつての渇水時は吉野川の水がほとんどない状態になり、旧役場以外にもダムの底からかつての村の史跡が現れていました。
今年の渇水はかなり深刻なので、場所によってはかつての石垣や橋のあとなどがみられるかもしれません。

完全に水がなくなると現れる、かつての橋のなごり。

こちらも橋脚の跡

もともと段々畑があったのでしょうか。石垣が残っています。

水路の石垣。

早く雨が降ってダムの水が戻ることを祈っています…!