秋は、一番村が華やかになる季節！
現在、紅葉がまっさかりです！
この時期になると毎日のように役場に電話がかかってきます。
みなさん気になることは同じ。
「今、大川村の紅葉ってどんな感じ？見ごろはいつ頃？」
四国のど真ん中、大川村やその周辺は、平家平や「謝肉祭」の山村広場、瀬戸川渓谷など紅葉のビュースポットたくさん！
秋はたくさんの紅葉狩りのお客さんが訪れます。
そんな紅葉の最盛期が今～11月下旬あたり！
県道17号線沿いも、オレンジや黄色に染まった山々が早明浦ダムに映る様子が見られるようになり、紅葉狩りのお客さんも訪れています。
村のえき「結いの里」周辺
県道17号線沿い、川崎地区の橋の上から見た紅葉
白滝の里へ向かう途中の橋の上も絶景スポットです♪
川のエメラルドグリーンと紅葉のコントラスト！
人気の滝×紅葉。
小金滝、銚子滝、翁滝周辺も今とってもキレイです！
ちょっとコアな道を行く必要はありますが、滝も紅葉に彩られています！（翁滝）
銚子滝
紅葉で有名な寒風山（木の香温泉があります♪）や瀬戸川渓谷の通り道にもなっていたりしますので、秋の涼く澄んだ風を楽しみながら、ぜひ紅葉を楽しみに来てみてくださいね。
ちなみに「でぃぐ！」的おすすめ紅葉狩りスポットはこちら！
大川村の山々は杉の山と広葉樹の山が混在しています。
杉は紅葉しないため緑のまま。
紅葉を楽しむなら、広葉樹の多い山が見えるエリアがおすすめです。
というわけで、オレンジの色をつけてあるあたりが紅葉がキレイに見られるスポット。
ぜひ参考に、大川村で秘境の紅葉狩り探検を楽しんでくださいね♪
ちなみにむらのえき「結いの里」では、土日祝日のお昼に食堂がオープンしているほか、
大川村でしか手に入らない限定ガチャが回せるコインがゲットできるフォトラリーも常時やっています。
フォトラリーマップも景勝地などを紹介しているので、参考になるかも！？
また、大川村は飲食店が少ないので、お越しになる際はごはんをどこで食べるか？はちょっと考えておいていただけるとひもじい思いをしなくてすみます。
大川村にある飲食店は３つ。
里の茶屋と筒井食堂、そしてむらのえき「結いの里」です。
ただ、メニューはもちろん営業日や営業時間がそれぞれ違っているので、いらっしゃる日に合わせて選んでみてくださいね。
自然王国「白滝の里」からさらに少し山を登ったところにある里の茶屋ではちょうど紅葉を見ながら、幻の大川黒牛や土佐はちきん地鶏のバーベキューが楽しめます♪
標高が高いので見晴らしは最高です！
あたたかいうどんや丼ものなどもあるので、ご家族連れにもおすすめ。
（火曜定休・ランチのみ・11月いっぱいまで）
また、大川村役場のすぐ隣にある筒井食堂は、田舎の家庭料理の日替わり定食が楽しめます（平日・ランチのみ）。
山菜や旬の野菜をたっぷり使った体に優しい定食です。
11:00～13:00は定食のみの提供。13:00以降からははちきん地鶏の親子丼や大川黒牛の牛すじ丼も楽しむことができます。
そしてむらのえき「結いの里」では土日祝日のランチ時間帯のみ、定食やラーメンの提供をしています。
絶品ラーメンはテレビなどでも何度も紹介されて大人気です。基本的に月に1回「ラーメンの日」のみの提供なので、いつがラーメンの日かはでぃぐ！などで告知しています。
また、平日も土佐はちきん地鶏のたきこみごはんやそぼろごはん、大川黒牛の炊き込みごはんのおにぎりは販売しています。
お菓子をつまみながら、ちょっとしっかりしたものを食べたい、というときにはそちらがちょうどいいかもしれませんね。
大川村にある飲食店はそのくらいで、紅葉狩りで人気の瀬戸川渓谷方面にはもっと何もないですので、ランチをどこでするか？はぜひ考えておくとよりいっそう楽しめると思います。
大川村の紅葉は今が最盛期で、11月下旬くらいまで楽しめます。
ドライブがてら彩り豊かな山々を堪能しに来てくださいね。